相づちのいろいろな表現
それで私はここに来たわけです。なるほど。そうなんですか。きのう彼が私に来たのよ。それで？彼が涼子の婚約者だって。確かなの？彼女がマラソンで優勝したよ。まさか！冗談でしょう！ほんとう？信じられない！大輔が私のワープロを壊しちゃったのよ。おやおや。あらまぁ。なんて美しい虹なんでしょう。ほんとですねぇ。私は犬が大好ききなんです。私もなんですよ。
お礼を言う、感謝する
着きましたよ。車に乗せていただいて、本当にありがとうございます。どういたしました。おかげさまで最終電車に間に合いました。お体には十分きをつけてくださいね。いろいろと本当にお世話になりました。
お礼を言う、感謝の言葉を述べる
どうもありがとう（ございます）。ありがとう存じます。感謝します。とても感謝しております。いろいろありがとう。お礼の言いようもありません。とにかくありがとう。たいへん助かりました。ご親切は決して忘れません。
「～を[～してくれて]ありがとう」のいろいろな表現
お電話ありがとう。お招きにあずかってありがとう。来てくれてありがとう。時間を割いていただき[ご協力を]ありがとうございます。ご親切ありがとう。おほめいただきありがとうございます。お手間をおかけしました。ご面倒をおかけしてすみません。教えていただきありがとうございます。
お礼に対する返事の表現
どういたしまして。いいんですよ。どうってことありませんよ。どういたしまして。いつでもどうぞ。どういたしまして。こちらこそ。お役に立てて光栄です。
おわびを言う、謝罪する
遅くなってしまってほんとにごめんなさい。いいんですよ。出がけに電話がかかってきて、長引いてしまって、それで。そんなに気にしないでください。私も実は寝坊してしまって、今来たばかりですから。
「（～して）すみません」「ごめんなさい」と言う場合
ごめんなさい。本当にすみません。遅れておめんなさい。お待たせしてすみません。迷惑をかけてごめんなさい。ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません。私が悪いんです。私の不注意です。何とおわびしたらよいかわかりません。おわびをさせてください。おわびしなければならないのは私のほうですよ。
軽い非礼などをわびる
(ちょっと)失礼[すみません]。しつれいですが、～。ちょっと失礼します。おざましてすみません。話をさえぎってすみません。足を踏んですみません。
おわび[謝罪]の言葉にたいして受け答える表現
いいんですよ。ちょっと失礼して中座せていただきます。どうぞ。許してください。謝らないでくださいよ。気になさらないでください。
依頼する
ちょっと外出してきます。はい。あっ、淳子、悪いけど雑用頼んでいいかしら？何かしら？この小包を速達でだしてきてほしいの。いいわよ。ちょうど郵便局の近くまで行くから。ありがとう、たすかったわ。
お願い[依頼]するときの言い方
お願いがあるんですが～。ちょっとお願いしたいことがあるんですが。手伝ってくれない？手伝っていただけないでしょうか。これらの箱を運ぶのをてつだっていただけますか。窓を開けていただけませんか。この本を貸していただけますか。バス停への道を教えていただけませんか。お塩を取っていただけませんか。このレポートを３部コピーしてくれないか。この書類を真治に送ってくれないか。ご一緒していただけませんか。後でかけ直してくれませんか。
依頼に対しての答え方
私の代わりにそこにいってもらえますか。いいですよ。残念ですが、できません。そりゃあ無理ですよ。できればそしてあげたいんですが（そうできません）。すみません、今手が離せないんです。
確認する、念を押す
このパソコン、配達してもらえますね？もちろんですとも。それではお名前とご住所をここにおねがいします。ここに名前ですか。はい、電話番号もお願いします。それで、今度の土曜日に届けてもらえますか。はい、大丈夫です。
確認する言い方
彼は本当にそう言ったの？それは事実だと言うんですね。それはどういう意味ですか。私の言うことがわかりますか。確認させてください。それはあなたが反対ということですね。あなたは参加できないと考えてもよろしいです。今晩ここに来ないといけませんか。
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